岐阜県飛騨市古川の美しい街並みに佇むステンドグラスが印象的な大正ロマン風カフェ「蕪水亭OHAKO」さんが、2022年8月11日に『ふるカフェ系 ハルさんの休日』で放送されました。
カフェへの行き方や営業時間、メニュー、公式サイト情報などをまとめました。
「蕪水亭OHAKO」さんはどんなお店?
飛騨古川町壱之町にあり、店長のお父様が経営の老舗料亭「料理旅館 蕪水亭」さんの以前は食事処だった『蕪水亭おはこ』を2019年4月にリニューアル。食を通じて飛騨に自生している薬草の魅力を発信されています。
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「蕪水亭OHAKO」さんのおすすめメニューは?
人気メニューから自家製の薬草を練り込んだ手打ち蕎麦や、薬草ピザ、自家焙煎の珈琲まで、多彩なメニューがありますよ!
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飛騨に自生する薬草をふんだんに使用され、食べやすいように工夫された料理の中で、一番人気は何といっても「薬草ランチプレート」!
血液サラサラ効果が期待できるミネラルたっぷりな”メナモミ”などの薬草や飛騨産の白米・黒米といった体に優しいお料理になっているそうです。(季節によって内容変わります)
・薬草ランチプレート 980円(自家焙煎珈琲、デザート付きは1380円)
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こちらは薬草をふんだんに使用した「季節の薬草カレー」900円(薬草スープ・サラダ付)
※写真はテイクアウト用
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また、夜は貸し切りもできるそうで、お料理おまかせ+2時間飲み放題で5名より要予約。
詳しくは蕪水亭OHAKOさんへお問い合わせください。
薬草料理をおすすめする理由
経営母体の「料理旅館 蕪水亭」の公式HPより引用
飛騨市には250種類を超える薬草が生息しています。飛騨の沢山自生している薬草で料理を提供し、元気になっていただこうと始めました。
臭い・不味い・苦いの薬草を美味しく料理するのは難しいのですが、薬学博士・村上光太郎先生(1945~2017)指導の下、美味しく食べられる薬草料理を作ることができました。
薬草料理とは、薬膳料理とは違い、自然に自生する野草の中で薬効のある食べられる野草を用いて料理したものです。
現代人はミネラル不足と言われます。ミネラル不足は色々な体の不調の原因だと教えて頂きました。
「蕪水亭OHAKO」さんへの行き方・営業時間は?
・営業時間 9:00~11:00(カフェタイム)
11:00~14:30(ランチタイム.L.O.14:00)
・定休日 不定休(日曜日は営業)※公式instagramに毎月営業日情報掲載
・電話番号 0577-73-2531
・行き方(アクセス) 岐阜県飛騨市古川町壱之町3-22
飛騨古川駅から342m(駐車場は無し)
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「蕪水亭OHAKO」さんの公式サイト情報
【Instagram】蕪水亭OHAKO
【Facebook】蕪水亭OHAKO
【企業HP】蕪水亭OHAKO
【経営母体 公式HP】料理旅館 蕪水亭
まとめ
今回は飛騨の美しい街並みに佇むステンドグラスが印象的な「蕪水亭OHAKO」さんの、カフェへの行き方や営業時間、メニュー、公式サイト情報などをまとめました。
蕪水亭OHAKOさんでランチを楽しみ、料理旅館蕪水亭さんに宿泊して本格的な薬草料理に舌鼓。
そんな飛騨の旅はいかがでしょうか。