北欧デザインで人気のイノベーター(INNOVATOR)スーツケース。
機内持ち込みも可能なモデルINV20とINV30の違いをご紹介します。
どちらもSSサイズの超小型モデルですが、主な違いは3つあります。
- 容量
- サイズ
- 滞在目安
これら3つの違いや特長を一覧表にまとめたのでご覧ください。
INV20 | INV30 | |
容量 | 33L | 21L |
サイズ(cm) | H43xW40xD25 | H47xW33xD22 |
滞在目安 | 2~3泊 | 1~2泊 |
特長 | コロッと四角いフォルム | コインロッカーに入る |
参考価格※1 | 22,800円 | 21,780円 |
※1 イノベーター公式サイトより(2025年5月現在)
INV20の最大の特長は、イノベーターのモデルでも珍しい四角いフォルム。
容量も33Lと、INV30(21L)よりも荷物を入れたい人にオススメです。

INV30の最大の特長は、コインロッカーに入れらる大きさであること。
ライブ遠征やテーマパーク観光など、旅行先で身軽に楽しみたい人にとって、荷物をコインロッカーに預けられるかどうは大事な問題ですよね。
INV30なら楽に入れられ、本体カラーもビジネス向けから、くすみ系の色まで揃っているのでオススメです♪

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イノベーターINV20とINV30の違い
それでは、イノベーターのスーツケースINV20とINV30の3つの違いについてご紹介しますね
容量・滞在目安の違い
INV20 | INV30 | |
容量 | 33L | 21L |
滞在目安 | 2~3泊 | 1~2泊 |
一般的に「1泊=約10L」が容量選びの目安になるので、INV20は2~3泊、INV30は1~2泊程度となります。
ただし、お土産を買いたい人や使用する季節によって洋服など荷物の量も変わるため、余裕を持ったサイズ選びがおすすめですよ^^
サイズの違い
INV20 | INV30 | |
サイズ(cm) | H43xW40xD25(108) | H47xW33xD22(102) |
そしてサイズ寸法です。
INV20は、横長の四角いフォルムで3辺合計108cm、
INV30は、よくある縦長タイプで3辺合計102cmで、この差が容量の違いにもつながりますね。
また、どちらも飛行機の機内持ち込み対応のモデルです。
ただし、JALやANAのようなフルサービスキャリアと、ピーチやジェットスターなどのLCC(格安航空会社)では、微妙にサイズや重量の基準が異なります。
たとえば、ジェットスターの場合は「56×36×23cm以内かつ7kgまで」とやや厳しめ。ピーチも同様に、LCCの場合、サイズと重さにシビアな傾向があります。
一方、ANAやJALでは55×40×25cm(100席上の場合)・10kgまでOKなので、多少の余裕があります。
今回のINV20,INV30の重量は、ともに約3.0kgです。
LCCに搭乗する場合、サイズ面では問題ありませんが、重い荷物はあまり入れられない可能性も…。
重量オーバーにならないために、携帯もできる秤があると安心ですよ^^
イノベーターINV20とINV30の違い まとめ
今回は、北欧デザインで人気のイノベーター(INNOVATOR)スーツケースで、超小型モデルINV20とINV30の違いをみてきました。
違いのポイントは
- 容量
- サイズ
- 滞在目安
上記の3つありましたね。
それぞれの特長と合わせた一覧表で確認すると、
INV20 | INV30 | |
容量 | 33L | 21L |
サイズ(cm) | H43xW40xD25 | H47xW33xD22 |
滞在目安 | 2~3泊 | 1~2泊 |
特長 | コロッと四角いフォルム | コインロッカーに入る |
参考価格※1 | 22,800円 | 21,780円 |
※1 イノベーター公式サイトより(2025年5月現在)
INV20とINV30の価格差は約1000円程度なので、どちらを選ぶか迷ったら、
「コインロッカーに入る大きさで足りるかどうか?」
を基準にすると良いでしょう。