ふわふわ食感のかき氷が作れる「とろ雪かき氷器」で人気のドウシシャから、2023年5月に発売された電動コーヒーミルかき氷器「DHCI-B3」の口コミ・レビューについてご紹介します。
また、DHCI-B3でふわふわのかき氷が作れるか?についてもお話ししますね^^
ドウシシャの電動コーヒーミルかき氷器「DHCI-B3」は、コーヒーミルとかき氷器が1台になった、2WAY仕様なのが最大の特徴です。
なかなか珍しい組み合わせですが、
ふわふわ食感へのこだわりを、粒度の違いで味わいが変化するコーヒーミルにも使⽤することで、かき氷だけでなくコーヒーでもこだわり一杯が楽しめます。
それでは、本文にて詳しくお話ししますね^^
▼ ドウシシャ DHCI-B3 電動コーヒーミルかき氷器 ▼
DHCI-B3の口コミレビュー!評判はどう?
ドウシシャの電動コーヒーミルかき氷器「DHCI-B3」の口コミをご紹介します。
良い口コミだけでなく、残念な口コミもお伝えしますので、ご検討の参考にしていただけると嬉しいです^^
DHCI-B3の悪い口コミ
ドウシシャの電動コーヒーミルかき氷器「DHCI-B3」の残念な口コミが幾つか見つかりました。
まずはコーヒーミルについてです。
連続使用時間が短いため、一度にたくさん挽きたい人には不向きのようです。
かき氷器についても同じような口コミがありました。
ふつうのかき氷機と違い、1回で削れる量が70gと少ないので、かき氷をたくさん作りたい人には、同じドウシシャのふわ雪かき氷が作れるこちらのタイプがおススメです。
▼ ドウシシャ OTONAふわふわとろ雪かき氷器DTY-B2BK▼
DHCI-B3の良い口コミ
ドウシシャの電動コーヒーミルかき氷器「DHCI-B3」の良い口コミをご紹介しますね
やはり、かき氷やコーヒーが挽けるとは思えないあのデザインが高評価になっていますね!
インテリアにこだわりのある人や、少量ずつ挽いて楽しみたい人におすすめです^^
▼ ドウシシャ DHCI-B3 電動コーヒーミルかき氷器 ▼
DHCI-B3でふわふわのかき氷は作れる?
ドウシシャのDHCI-B3電動コーヒーミルかき氷器で、
ふわふわのかき氷、
作れます!!
刃の高さを調節する「刃の高さ調整ネジ」を回すことで、お好みの食感(ふわふわ~シャリシャリまで)に仕上げることができますよ^^
使える氷は、
市販の製氷皿で作る氷または、自動製氷機能付き冷蔵庫で作った氷などの「バラ氷」です。
後程、詳しくご説明しますね。
▼ ドウシシャ DHCI-B3 電動コーヒーミルかき氷器 ▼
DHCI-B3のお手入れ方法
次に、ドウシシャDHCI-B3電動コーヒーミルかき氷器のお手入れ方法についてご紹介しますね。
分解してお掃除できる
モーターが内蔵されている本体以外は、分解してお掃除できます。
ドウシシャさんの従来のスティックタイプのかき氷器では外せなかった、氷押さえユニットも取り外して洗えます!
専⽤ブラシもついているので、カスが詰まりやすい刃の部分も、お掃除が簡単ですよ。
暑くなると毎日使いたいので、お手入れも簡単が一番ですよね^^
▼ ドウシシャ DHCI-B3 電動コーヒーミルかき氷器 ▼
DHCI-B3 電動コーヒーミルかき氷器としての特長
いままで、DHCI-B3の口コミやお手入れ方法を見てきましたが、電動コーヒーミルかき氷器としての特長をこれからご紹介しますね。
1台でコーヒーとかき氷両方作れる
長年、ふわふわやシャリシャリの食感の違いだけでなく、スティックタイプのかき氷器や収納に特化した分解できるタイプなど、様々なデザインのかき氷器を販売してきたドウシシャさん。
今回は、ふわふわ食感へのこだわりを、粒度の違いで味わいが変化するコーヒーミルにも使⽤。
本体共通ユニットを付け替えることで、「コーヒーミル」と「かき氷器」2WAYで使えます。
使わない方に共通ユニットフタをつけることで、埃などの侵入が防げます。
大人仕様のスタイリッシュなデザイン
ドウシシャ 電動コーヒーミルかき氷器「DHCI-B3」はスリム設計で、色もブラックxゴールドのシックな佇まい。
このフォルムがいいですよね!
どちらかというと、コーヒーミルのイメージに近いでしょうか?
キッチンに立てたまま「見せる収納」ができるのも、好ポイントですね^^
パッケージはギフトボックス仕様
DHCI-B3電動コーヒーミルかき氷器の本体色と合わせ、パッケージもスタイリッシュでシンプルなデザインです。
この中にコーヒーミルとかき氷器が入っているとは、なかなか想像できないと思うので、
世代問わずデザイン家電が好きな方へのプレゼントに贈り物にもいいですね^^
▼ ドウシシャ DHCI-B3 電動コーヒーミルかき氷器 ▼
DHCI-B3 電動かき氷器としての特長・使い方
次に、DHCI-B3の電動かき氷器としての特長を3つ、ご紹介しますね。
持ちやすいスリムなスティック形状
DHCI-B3電動かき氷器は、ドウシシャさんが販売している従来のスティックタイプのかき氷器に比べて、電源周りがスリム化されています。
手が小さな方でも、持ちやすくなりました。
また、置き型のかき氷器とは違い、スティックタイプだと食器の大きさを選びません。
⼤きいお皿や、背の高いグラスにも氷を削ることができるので、かき氷だけでなく、お料理やアルコールなど色々とアレンジの幅が広がりますよ^^
氷はバラ氷専用で気軽に使える
先ほどチラッとお伝えしましたが、DHCI-B3電動かき氷器で使える氷は、
そして、1回で削れる氷の量は、
専用のカップが不要なので、冷蔵庫の製氷皿の氷で、いつでも気軽に作れるのは魅力的です!
取扱説明書をみると、
- 2分以上連続運転はしない
- 連続運転は6回までとし、その後は1時間以上あけること
とあるので、多く削りたい場合は注意が必要です。
操作はかんたん3ステップ!
DHCI-B3電動かき氷器の使い方は、とてもカンタン!^^
- 「刃の高さ調整ネジ」を回し、一番細かい設定にする
- 「氷ケース」にバラ氷を入れ、本体に取り付けてセットします
- 電源ボタンを押している間、自動で氷を削ります
▼ ドウシシャ DHCI-B3 電動コーヒーミルかき氷器 ▼
DHCI-B3 電動コーヒーミルとしての特長・使い方
次に、DHCI-B3の電動コーヒーミルとしての特長を2つ、ご紹介しますね。
臼式を採用。粒度のばらつきを抑える
円錐状の刃が回転して、コーヒー豆をすり潰すように挽く『臼式』が採⽤されています。
挽き目の調整がかんたんで、粒度のバラつきが少なく挽くことができますよ。
また、部品にはセラミック素材を採用。水洗いできるのでお手入れもしやすいですし、
コーヒー豆に金属臭が移らず、香りたかいコーヒーが楽しめます^^
お好みの挽き目に調節できる
「粒度調整ダイヤル」を回すだけで、
「細挽き」「中細挽き」「中挽き」「粗挽き」の4段階の挽き具合を楽しめます。
同じコーヒー豆でも、挽き方が違うと味わいも変わりますよね。
一度に挽ける豆の量は最大で約30g。2~3杯分のコーヒー粉をまとめて作れます。
ぜひ『自分好みの味』を見つけてみてくださいね^^
▼ ドウシシャ DHCI-B3 電動コーヒーミルかき氷器 ▼
DHCI-B3の仕様
ドウシシャ 電動コーヒーミルかき氷器 DHCI-B3の仕様をまとめました。
電動コーヒーミルかき氷器 DHCI-B3 | |
サイズ(cm):コーヒーミル | 直径約8.5x高さ約28.5 |
サイズ(cm):かき氷器 スタンド含まず | 直径約9.0x高さ約35.5 |
重量:コーヒーミル | 約0.65kg |
重量:かき氷器 スタンド含まず | 約0.75kg |
電源AC100Vコードの⻑さ | 約1.3m |
付属品 | 取扱説明書・保証書×1、レシピ×1、ブラシ×1、スタンド×1 |
付属品の「レシピ」は、プロの料理研究家・坂口もとこさん監修のレシピ集です。
『ティラミス風かき氷』や『ほろ苦抹茶モカかき氷』『コーヒーゼリーかき氷』『黒蜜コーヒーかき氷』、『オレンジラムレーズンかき氷』『エッグコーヒーかき氷』の6レシピを収録。
大人が楽しめる贅沢なコーヒーかき氷レシピとなっていますよ^^
▼ ドウシシャ DHCI-B3 電動コーヒーミルかき氷器 ▼
DHCI-B3の口コミ評判レビューのまとめ
2023年5月に発売されたドウシシャの電動コーヒーミルかき氷器「DHCI-B3」の口コミ・レビューと、ふわふわのかき氷は作れるか?をみてきました。
- 一回で挽ける量、削れる量が約1人前と少なめ
- 細かく挽く(削る)時は時間がかかる
という反面、
- 見た目がスタイリッシュでオシャレ
- 好みの粗さに挽けてうれしい
- コーヒーもかき氷も楽しめる
という口コミも多くありました。
デザインやインテリアにこだわりたい人や、少量ずつ楽しみたい人、大人のかき氷を作ってみたい人などにおすすめです♪
今はいつ価格が上がるか分からない『物価上昇』の時代です。最安値をチェックして買いどきを逃さないようにしてくださいね^^
▼ ドウシシャ DHCI-B3 電動コーヒーミルかき氷器 ▼