PW-S3とPW-S2はどう違う?2024年モデルの特長|シャープ電子辞書

PW-S3とPW-S2の違いを比較 2024年モデルの特長 シャープ・ブレーン電子辞書 カルチャー
本ページにはプロモーションが含まれています

今や高校生の必需品ともいわれる、シャープのBrain(ブレーン)電子辞書

スマートフォンのように縦型でも使用できるのが、口コミでも高く評価されています。

2024年2月に発売されたPW-S3は『学習機能強化』タイプで、シャープ高校生向け電子辞書の最上位で、2022年発売の『英語強化』タイプPW-S2の後継機種です。

2024年モデルPW-S3と2022年型落ちモデルPW-S2はどう違うのか?

比較したところ、4つの違いがありました。

 

  • 収録コンテンツ数の違い
  • ホーム画面に「学習メニュー」採用の有無
  • 英単語の「4択学習機能の有無
  • 本体カラーの違い

これから詳しくご紹介していきますね。

▼2024年モデル「PW-S3」▼

※amazonは新製品の反映に時間がかかる場合があります

▼2022年型落ちモデル「PW-S2」▼

 

PW-S3とPW-S2の違いは?

シャープの高校生向けBrain(ブレーン)電子辞書2024年モデルPW-S3と2022年型落ちモデルPW-S2の違いを比較したところ、4つありました。以下の表にまとめましたのでご覧ください。

2024年版PW-S32022年版PW-S2
収録コンテンツ数の違い277コンテンツ270コンテンツ
「学習メニュー」採用の有無
英単語の「4択学習」の有無
本体カラーの違いネイビー系ネイビー系、ホワイト系

以上から、今回発売された最新機種PW-S3

英語学習機能(英単語の4択学習)が増え

・ホーム画面(トップページ画面)に「学習メニュー」を採用したことで、自分の使いたい機能にアクセスしやすくなりました。

1つずつ詳しくご説明していきますね。

PW-S3 シャープ ブレーン高校生向け電子辞書の特長は?

2024年2月に発売された、シャープの高校生向け学習強化版のBrain(ブレーン)電子辞書PW-S3の特長を、型落ちモデルPW-S2と比較しながら見ていきましょう。

1.収録コンテンツ数

2024年モデルPW-S3の収録コンテンツ数は277、型落ちモデルPW-S22707コンテンツの差があります。

ジャンル別の収録コンテンツ数を以下の表にまとめました。比較して多い方を赤字表示しています。

2024年版「PW-S3」2022年版「PW-S2」
英語(辞書)1515
英語(学習)173163
国語5150
社会・理科・数学2628
教養・旅行1214
合計コンテンツ数277270

ジャンル別にみると

英語(学習)・・・PW-S3 で、のちに紹介する英単語の4択学習用コンテンツが多い。

・社会・理科・数学・・・PW-S2で、大学入試対策用コンテンツが2つあります。

・教養・旅行・・・PW-S2で、就職活動関連コンテンツが2つあります。

 

2.ホーム画面に「学習メニュー」採用

2024年モデルPW-S3で、新たに「学習メニュー」が採用されました。

暗記ツール自動単語帳リスニング対策等いろいろな機能が、ホーム画面で一覧できます

学習機能に対応した171もあるコンテンツの中から、使いたいコンテンツにすばやくアクセスできるので、効率よく勉強できるようになります。

 

3.英単語の「4択学習」機能の追加

2024年モデルPW-S3で、クイズ方式で英単語を学べる「4択学習」機能が追加されました。

英単語の和訳を4択から選ぶクイズ方式で1回10問。間違った問題は後から再トライもでき、スキマ時間など短時間での英単語学習に役立ちそうです。

4.本体カラー

最後に、2024年モデルPW-S3と型落ちモデルPW-S2の本体カラーは、

  • PW-S3ネイビー(-K)のみ
  • PW-S2ネイビー(-K)、ホワイト(-W)

で、型落ち2022年版PW-S2には、2色用意されています。

PW-S2は、発売から2年経過しているため、在庫が少なくなっていると思われます。

ホワイトをご希望の方は、お早めにご検討されることをオススメします。

▼2022年型落ちモデル「PW-S2」▼

▼2024年モデル「PW-S3」▼

※amazonは新製品の反映に時間がかかる場合があります

PW-S3とPW-S2、どちらがオススメ?

2024年モデルPW-S3の特長をみてきましたが、一番の目玉はトップ画面の変更と英単語の学習機能の追加です。

収録コンテンツ内容に、さほど変わりが無いので

PW-S3がオススメな人
  • 新機能に魅力を感じる
  • 新高校一年生へプレゼントしたい人

▼2024年モデル「PW-S3」▼

※amazonは新製品の反映に時間がかかる場合があります

>>楽天市場でシャープBrain電子辞書2024年モデル「PW-S3」最安値を見る

PW-S2がオススメな人
  • リーズナブルに購入したい
  • 本体カラーがホワイト希望の人

▼2022年型落ちモデル「PW-S2」▼

>>楽天市場でシャープBrain電子辞書2022年型落ちモデル「PW-S2」の最安値を見る

PW-S3とPW-S2 共通の特長機能

それでは次に、2024年モデルPW-S3と型落ち2022年モデルPW-S2の、共通の特長機能についてご紹介します。

辞書機能

電子辞書で初めて「コンパスローズ英和辞典」を収録したほか、「ジーニアス英和辞典 第6版」約28万語収録の「リーダーズ英和辞典 第3版」などの3つの大辞典と、英語運用力アップに役立つ最新版の英英辞典などが収録されています。

 

 

これらを最大限に利用する、使いやすい4つの辞書機能があります

 

1)分からない言葉は「Sジャンプ」で更に調べられる

表示されている説明文内で分からない言葉が出てきたら、その言葉にタッチすると、二画面表示になり、さらに調べることができます。

 

2)信頼ある音声データで英語の発音確認ができる

大修館書店作成の米国人ネイティブによる発音データ「ジーニアス・サウンズfor G6(2024年モデルPW-S3)またはfor G5(2022年モデルPW-S2)」を収録しています。

「音声マーク」をタッチするか、見出し語や説明文中の単語をなぞって、発音を確認することができます。

 

3)複数の辞書をまたいで検索できる

複数の辞書を見比べられる一括検索や二画面検索、英作文や読解に役立つ成句検索や例文検索などが搭載されています。読めない文字やうろ覚えの言葉を調べる機能もありますよ。

 

4)「探求学習」をサポート

2022年から必修となった「総合的な探究の時間(探求学習)」

探求学習での「情報の収集」や「まとめ・表現」に役立つ機能をメニュー化しました。探求検索では、検索語を説明文に含む言葉も検索できます説明文まで検索できるのは、シャープBrainだけの機能で、これにより、さまざまな角度から情報収集が可能です。

探求検索の使い方の動画が、シャープさんの公式サイト2022年モデルPW-S2特長紹介ページにあります。

使い方が気になる方は上記リンクからご覧くださいね。

 

 

学習機能

1)360°回転して縦型スタイルにもできる

 

シャープ『Brain』の最大の特長である、360°オープンデザインを採用。縦型スタイルにもなるので、スマホ感覚で使用できて好評です。

ただ、縦型学習スタイルの時に、キーボード入力はできませんタッチペンでの操作となります。また歩きながら使用したり、運転中の車内でのご利用は危ないのでお控えくださいね。

2)暗記ツール

暗記の参考書のように、赤いカラーシートで単語を隠すことで暗記学習する方法が、2024年版PW-S3と型落ち2022年版PW-S2でも使えます!

 

 3)調べた単語が自動登録される単語帳機能

調べた言葉が単語帳に自動登録されます。

英語・国語・数学・理科・地歴・公民の6教科に対応していて、復習テストもできます!

毎日の学習に活用できますね。

4)英語の4技能がしっかり学べる

2024年版PW-S3と型落ち2022年版PW-S2 には、英語の4技能(聞く、話す、読む、書く)をバランスよく鍛えることができる機能が搭載されています。

詳しい説明が、シャープさんの公式サイト2022年版PW-S2の英語4技能紹介ページ にありますので、気になる方はご覧ください。

 

充電方法

シャープ『Brain』は、リチウムイオン充電池を内蔵しているのでUSB接続して充電できます

乾電池利用の場合は電池切れのたびに取り出して交換する必要がありますが、リチウムイオン充電池の場合は、ACアダプターやケーブル付属なので経済的ですよ

また、電気代は、満充電1回あたり約0.53円(目安※1)約140時間の連続表示が可能です。

※1 使用温度25℃で、同梱されているACアダプターを使用し、内蔵充電池が満充電(6時間)になるまでの消費電力量は17Wh。2022年7月改定の家電公取協調べによる電力料金目安の単価31円/kWh(税込)から算出しています。充電時間は使用温度、充電池の残量などによって変わります。

 

PW-S3とPW-S2 仕様

シャープ『Brain(ブレーン)』の2024年モデルPW-S3と型落ち2022年モデルPW-S2 の仕様は以下の通りです。

2024年版「PW-S3」2022年版「PW-S2」
形名高校生(学習機能強化)モデル高校生(英語強化)モデル
表示854 × 480ドットTFTカラー液晶表示
5.5型(横 121.1 × 縦 68.0mm) WVGA+ カラー液晶
計算機能計算桁数:12桁(加減乗除、メモリー、パーセント計算など)
便利計算(電卓(消費税設定付)、通貨換算、単位換算、年号計算、年齢計算)
電源リチウムイオン充電池
使用時間(連続表示時)約140時間、(連続使用時)約70時間※1※2
外形寸法幅 152.4 × 奥行 94.5 × 高さ 18.4mm(閉時突起部含む)
幅 152.4 × 奥行 94.5 × 高さ 17.9mm(閉時突起部含まず・最薄部)
質量約260g(リチウムイオン充電池、タッチペン含む)
本体メモリー約200MB
カードスロットmicroSD/microSDHCメモリーカード(最大32GB対応)※3
付属品ACアダプター、タッチペン(本体装着)、microUSBケーブル、取扱説明書
キー配列タイプライターキー配列
色名-K(ネイビー系)-K(ネイビー系)、-W(ホワイト系)
収録コンテンツ数277コンテンツ270コンテンツ

※2 連続使用時の時間は、カード非装着の状態で、1時間あたり表示状態を55分、検索(英和辞典で、1秒1キーで“dictionary”と入力し英和訳画面を表示する操作の繰り返し)を5分間行った場合。

※3 microSD、microSDHCは、SD-3C,LLCの商標です

▼2024年モデル「PW-S3」▼

※amazonは新製品の反映に時間がかかる場合があります

▼2022年型落ちモデル「PW-S2」▼

 

PW-S3  シャープ・ブレーン電子辞書のまとめ

2024年2月に発売されたシャープの高校生向け電子辞書部Brain(ブレーン)の『学習機能強化』ライプPW-S3の特長と型落ちモデルPW-S2との共通点についてまとめました。

違いを比較した表で振り返ると、

2024年版PW-S32022年版PW-S2
収録コンテンツ数の違い277コンテンツ270コンテンツ
「学習メニュー」採用の有無
英単語の「4択学習」の有無
本体カラーの違いネイビー系ネイビー系、ホワイト系

でしたね。

2024年モデルPW-S3の特長の目玉は、トップ画面の変更と英単語の学習機能の追加です。

収録コンテンツ内容に、さほど変わりが無いので、何を重要視するかでご検討するのが良いでしょう。

PW-S3がオススメな人
  • 新機能に魅力を感じる
  • 新高校一年生へプレゼントしたい人

▼2024年モデル「PW-S3」▼

※amazonは新製品の反映に時間がかかる場合があります

>>楽天市場でシャープBrain電子辞書2024年モデル「PW-S3」最安値を見る

PW-S2がオススメな人
  • リーズナブルに購入したい
  • 本体カラーがホワイト希望の人

▼2022年型落ちモデル「PW-S2」▼

>>楽天市場でシャープBrain電子辞書2022年型落ちモデル「PW-S2」の最安値を見る

併せて保護フィルムやブックカバーケースも揃えておくと長持ちするでしょう。

メディアカバーマーケット シャープ電子辞書 ブレーン 【ブルーライトカットフィルム と ぴったりキーボードカバー と ポーチケース の3点セット】
メディアカバーマーケット

 

 

error: Content is protected !!